地震対策として床下収納が便利

これだけ地震が多いと、そのことに付いて十分に考えた家つくりをしたいと思っていました。基礎自体は、しっかりしていると思うものの内装に付いて、何か注意をすることはないかと思っていたのです。水素吸入機の家庭用をどこに設置するか考えていた時にふと気になったのは備蓄を収納出来るところを構えているのですが、はたしてその場所を使うことが出来るのだろうかと思ったのです。崩れた時のことを思って、もっと別の場所も確保したいと思うようになりました。

そこで考えたのは、なんといっても床下収納です。その床下収納に付いて、キッチンにしっかり作ることにしました。そこに収納するのは、地震などが起きた時に一番不足しがちな水です。水は、重たいので収納をする場所として困っていたのです。下に収納をすることにより、そんなに重たい水を持つことなくしまうことができました。そこからは、取り出す時も楽ですね。しっかりたくさんの水をおけるのでそのことで安心しています。普通の床下よりも、十分な広さが有り助かっています。

お風呂の窓が二つ有り便利

中野市で注文住宅の新築一戸建てを作る時に、お風呂場について広くしたいと思っていました。そこでしっかりリラックスできるからです。湯船に浸かることにより、気持ちもほぐれて一日の疲れを取ることができます。そこで、バスを広くしたのです。
ところが心配なこととして、カビが生えてしまうのではないかと思っていました。仕事をしているので、度々お風呂場の掃除をすることができないのです。そのことからも、カビの発生についてとても心配していたのです。そのことを相談すると、換気を良くしたらいいということになり窓を二つ付けることにしました。それはとても良い選択だったと思っています。
そのように感じるのは、さっと湯気を逃がすことができるからです。窓を開けることにより、さっと明るくなり透明な感じになります。以前は、なかなか湯気が逃げないのでその結果、天井にカビが発生していました。そのことを予防できたので、窓をつけたことは家事を楽にすることができたと感じます。

太陽光発電システムの戸建てを建築しました

結婚して子供が生まれたのをきっかけに、一戸建てを検討し始めました。夫婦2人であれば賃貸アパートで充分生活できましたが、子供が生まれると、アパートではだんだん手狭になってきました。

土地について、親が畑を持っていたこともあり、そこで新築の注文住宅を建築しようと思いました。
マンションや中古住宅も少し見てみましたが、やはり住宅を購入するのであれば、新築で広い間取りの取れる一戸建てを建築しようと思いました。

総合ハウジングセンターに見学に行きました。ちょうど太陽光発電システムの国の買い取り制度が始まったばかりということもあり、いろんなハウスメーカーが太陽光発電システムのメリットを説明してくれました。

せっかく注文住宅を建てるのであれば、10年20年先を見据えた住宅を建てたいと思い、太陽光発電システムを設置しようと思いました。

実際に住んでみて、光熱費はかなり削減できました。春夏秋の季節の良い時期は、売電収入の方が多く光熱費は0 以下になっています。
太陽光発電システム、お勧めです。

セパレーツできると楽だと思う

新築を作る時に、子供がいる場合は子ども部屋などが必要となりますね。そこで私も子ども部屋を作ったのですが、それが必要なくなるとたちまち部屋が多く困っています。そのまま放置しているので、なんとなくカビ臭くなります。仕方がないと思うものの、空いている部屋の管理が結構大変です。
若いときには、度々二階の子ども部屋に行き、部屋を開けたりして換気をしていたのですが、今になると辛くなっています。
階段を上がることがほとんどなく、自分の部屋とリビングを使うぐらいですね。広い家にしたのはいいけど、その後に誰もいなくなるとたちまち困りました。一人になった時にセパレーツ出来たりして、部屋をアレンジできる感じの作りが良かったと思っています。今はそんな部屋作りが多くなっていると聞いたことが有り、そんな部屋にするとリビングなどを広くしたりしていいと感じました。リフォームをしなくても、セパレーツできる部屋だと簡単にできます。

新築一戸建てで広い空間を得ることができた

マンションで暮らしていると、どんなに広いマンションの場合もこの広さが限界と思うことがあります。お金を出すと、もっと広いマンションに住むこともできますがそんなことは無理なのです。それを賃貸の場合は、継続して支払いをすることができる自信がありませんでした。

そこでもっと広いところに住みたいと思った時に、大阪市の新築一戸建ての注文住宅がいいかもと思うようになったのです。新築一戸建ての場合は、自分が希望する間取りにすることもできますね。リビングをもっと広くしたいと思うことがあったので、新築を作る時には絶対リビングを広く間取りとして取ろうと思っていました。そしてそのことを、実際に叶えることができました。

家族が集まるリビングでは、広い間取りで大正解だったと思っています。くつろぐことができるのです。以前よりも、自宅でのんびりすることが増えたのは、やっぱりリビングを広くとったからだと思うことができます。そしてそれは家族も一緒です。

信用できたハウスメーカーの特徴

深谷市で注文住宅の新築一戸建てを建てるにあたって、まずはどこのハウスメーカー、工務店に話を持って行こうかということになりました。この時、たくさんの会社が前の家に来て話をしていったのですが、信頼できるなと思ったところに共通するのは「デメリットをあえて言ってくれるところ」でした。普通、営業というと自社がどんなに良い商品を生み出すのか、どんなに輝かしい実績があるのかを聞かされることが多いです。けれど、本当にうまい人というのは自社の悪い面まで教えてくれるのです。これを言われたとき、拒否感ではなく何でも言ってくれるな、売り上げだけを考えている人ではないのだなという好感が生まれました。上手いやり方だと思います。これで信頼度が上がったことをよく覚えているので、メリットもデメリットも教えてもらえたところにお願いする運びとなりました。良い面だけ押すところは疑心暗鬼になってしまったのですが、これは私の性格も影響しているでしょうね。

新築一戸建ての購入タイミングについて

今振り返ると、新築一戸建てが欲しくなったのはふわっとしたタイミングで、本格的に建てようかとなったのも特に大きなこととして捉えていませんでした。正直、気負っていたらいつまで経っても建てられなかったと思います。ただし、私はケチということもあってお金のことについてはとても慎重に行ったので、ここは我ながら良かったことだと感じています。住宅ローンとは恐ろしいもので、払っても払っても退職しても払う必要があります。あまり安い家は怖いのでそれなりの値段のところにしましたが、それでも毎月ヒーヒー言うような額を返すのは家族に何かあって急な出費が必要になった時のことを考え抑えめにしたのです。その分家具は大阪市で拘りのオーダー家具を注文しました。それで、余裕が出てきたらその時に繰り上げ返済すれば良いかと。大切にしたのはとにかく無理しないこと、身の丈に合った行動をとること、この2つでした。だから、これさえも守れれば家の購入タイミングはそこそこの貯金ができたら、というアバウトなものでも良いと思います。

昔の隙間だらけの家とは違う快適な空間

築40年ほどの自宅が隙間風が吹いたり、柱に亀裂が走っていたりと老朽化がかなり進んでいたので思い切って大分市に新築のマイホームを購入しました。以前の家は冬など本当に寒かったので現代の高断熱高気密住宅というものに憧れていました。家を建てるにあたって「ZEH」の情報も調べましたが、私の家は寒冷地にあり、「ZEH」の住宅は寒冷地に向かないという情報をいくつか目にしましたので除外しました。我が家では今の住宅事情とは多少ずれているのかもしれませんが、石油燃料を使った給湯器を導入しています。先述した「ZEH」や「エコキュート」などの電気式給湯器よりも寒冷地に至っては石油燃料の給湯器の方が十分な暖かい熱を確保できるという触れ込みを何件か拝見したので、給湯器の熱を利用した温水ヒーター付きの石油給湯器を導入しました。実際の新居に住んでみると高気密高断熱の住宅という事もあいまって暖房効果は抜群でした。やはり石油燃料なのでエコではないのですけれども、暖まるまでのスピードが早い気がします。給湯器の燃焼音は小さく、近所迷惑にはならない音量です。高気密の住宅なので、外に置いてある給湯器の音がシャットダウンされている、というのもあると思います。加えて高断熱なのでヒーターの電源を消してもしばらく暖かい空気が残り、ちょっと出かけて帰ってきても部屋が暖かいという事に感動しました。高齢の両親も「エアコンよりも風が柔らくて気持ちいい」と言ってくれ、満足しているようでした。今までの隙間風に震えていた生活から一新し、快適な暮らしを送れているので新築住宅を決断して本当に良かったと思いました。

念願の、新築一戸建て!木と漆喰の家

子供の成長とともに、一戸建てを購入することを検討していましたが、とうとう注文住宅で新築一戸建てを購入しました。相模原市でフローリングの張替えをしてきれいになった友人の家も参考にしました。その際、迷いに迷ったハウスメーカーですが、無垢の木と漆喰の壁の家が売りのハウスメーカーで建てることにしました。無垢の木は家に入った時の木の香りがとても心地よく、落ち着きます。しばらく暮らすと私自身は木の香りはあまり感じなくなりましたが、遊びに来る友人などからは「いい香りだね」と言われます。たまに、旅行などで長期家を空けて帰ってくると、アンティークのテーブルと木の香りがとても良くわかり、家に帰ってきたなぁという気持ちになりとても安らぎます。また、漆喰の壁は光でくすんだり、年月を経て黄ばんでいくこともないためとても気に入っています。冬に塗ったのもよかったみたいで、艶のある仕上がりとなっております。各部屋、木のナチュラル色と漆喰の真っ白に統一されてとても満足しております。漆喰は匂い等も分解してくれるようで、心地のいい木の香りと真っ白な漆喰の壁に囲まれて快適な新築一戸建てライフを過ごしています。